Q&Aよくあるご質問
GEMINIが手掛ける分譲マンションは、外内断熱遮音工法という施工法で建築しています。
この外内断熱遮音工法は、住まいにとって重要な「断熱性」「遮音性」を向上させます。さらに、この施工法は「経済性」
「環境性」にも優れているので削減できた建築コストをハイグレード設備や内装に充てることができ、マンションの価格を抑え
ながらも住環境に優れ、設備オプション無しでも満足いただける設備を備えています。
華美な演出は省き、沖縄の風土に合った住環境と住空間を大切にした『心地のいい家』をご提案致します。
外内断熱工法は鉄筋コンクリート造ですが、型枠にベニヤ板を用いる在来の工法と異なり、発泡スチロール製の断熱型枠材を用います。 在来の工法では、鉄筋を配筋しベニヤ板で型枠を組み立てた後に、コンクリートを流し込みベニヤ型枠を外しますが、外内断熱遮音工法は厚さ5㎝の断熱型枠材にコンクリートを流し込み、型枠は解体せずそのまま断熱材として使用されます。
高い断熱効果
コンクリートの両側を断熱材で覆っているので、高い断熱効果が得られます。在来のRC造はコンクリート壁が外気温の影響を直接受けるため室内温度の変化が激しくなるのに対して、外内断熱遮音工法は外気温の影響を受けにくいので、室
内の温度が安定し、エアコンの消費電力が軽減されます。
マンションの室内に面する壁面には、全てこの断熱型枠材が使用されているので、エアコンを始動すると短時間で設定温度に達するのも特長です。
遮音性
在来の工法に比べて壁に厚みがあることや高い密閉効果により遮音性能が高まります。特に空気伝播音(話し声、車の騒音等の空気を伝わる音)を大幅に軽減できます。
資産価値の最大化
外内断熱工法はコンクリートの両側を断熱型枠材で保護されるため、コンクリートの耐久性が長期間維持されます。外側はタイルで仕上げているため、塗装に比べてメンテナンス面でも優れています。
高い生産性
断熱型枠材は加工性・作業性に優れています。GEMINIでは断熱材を最大限に活かした工法を考案し、労務費を大幅に削減することに成功しました。
販売経費の削減
分譲販売では、一般的にチラシ・テレビCM等の多額の広告費が価格に転嫁されていますが、GEMINIでは広告制作のほか、販売に関しても自社にて行なっているため、高品質ながらもリーズナブルな価格設定を実現しました。
内装に用いている設備や建材は、いつでも本社ショールームでご見学いただけます。
また、弊社の外内断熱遮音工法は実際にご体感いただくのが最もご納得いただけると考えていますので、同じ工法で建築した賃貸アパートの完成見学への来場をおすすめしております。
完成見学会の情報は、住宅新聞・HP・LINE・ブログ等で随時お知らせしています。
資産価値の最大化
外内断熱工法はコンクリートの両側を断熱型枠材で保護されるため、コンクリートの耐久性が長期間維持されます。外側はタイルで仕上げているため、塗装に比べてメンテナンス面でも優れています。
中城村 I様
国道沿いなので多少の騒音を覚悟していたのですが、本当に静かで外の音は全く聞こえてきません。上の階の部屋は小さいお子さんもいるのですが、生活音、足音など気になったことがありません。また、光熱費が半額になりました。他のアパートに住んでいましたが、エアコンをつけてもずっと暑くて22℃設定の2台稼働でようやく冷えてくる感じでしたが、今は27℃設定で冷えてくるし、エアコンも4台稼働させても毎月の光熱費が1万円くらいに抑えられています。
とても驚きです。
うるま市 T様
道路沿いなので日中は車の騒音があるが、家の中にいるとほとんど聞こえてこない。快適に過ごせている。
一番は光熱費。以前は15坪の2LDKに住んでいたが、夕方からエアコンをつけて毎月約18,000円の光熱費だったのに対して、今は35坪の住宅だが24時間つけっぱなしでも毎月14,000円ぐらいなのでかなり抑えられていると思う。
北中城村 A様
暑い日に帰ってきてエアコンがすぐに効きます。
雨の音が聞こえません。
宜野湾市 T様
住んでみて、前に住んでいた賃貸よりも外からの音が聞こえにくくなった。
大雨の時なども気が付かないほど遮音性が非常にいいです。
※お客様の声は、2021年7月にアンケートを行ったものです。個人の感想であり断熱効果を示すものではありません。
電気料金は各ご家庭での契約内容や毎月の電気使用量によります。